FPGA |
 
部品 |
メーカ | 種類 | 型名 | パッケージ | 容量 | 価格 |
ザイリンクス | FPGA | XC2S50-5TQ144C | TQFP144 | 1536 | \2690 |
〃 | 〃 | XC2S100-5TQ144C | TQFP144 | 2400 | \3680 |
〃 | 〃 | XC2S150-5PQ208C | PQFP208 | 3456 | \4510 |
〃 | 〃 | XC2S200-5PQ208C | PQFP208 | 4704 | \5480 |
〃 | 〃 | XCV300E-6PQ240C | PQFP240 | 7296 | \24160 |
〃 | CONFIGROM | XCF01SV020C | TSSOP20P 0.65mm | 1M | \670 |
〃 | 〃 | XCF02SV020C | TSSOP20P 0.65mm | 2M | \1340 |
 
コンフィギュレーションROMとFPGAとの接続 |
書き込みプログラムでデバイスが正しく認識されなかったのでTDOには2.4KΩのダンピング抵抗を入れてあります。
ROM単独で接続した場合にはダンピング抵抗がなくても正しくデバイスを認識できていました。
図1の接続でROMにもFPGAにもFPGAのモードピンの設定を変えることで書き込めます。
FPGAのピン番号は
XC2S100-5TQ144Cのものです。
図1:XCF01SVとXC2S100との接続 |
![]() |
FPGAに論理が構成された後の論理の初期化にはコンフィギュレーションROMの CE であるFPGAの DONE が便利です。
 
書き込み器 |
XILINXの 回路図 を元に自作したものです。 図2の下の黒いコネクタにJTAGの信号が出力されています。
図2:書き込み器本体 |
![]() |
図3はXC9108,XC9572,XC9536のPLCCパッケージのCPLDを書き込む
基板です。
FPGAやコンフィグレーションROMの場合にも搭載基板に同様のJTAGコネクタを設けて書き込みます。
図3:書き込み器ソケット |
![]() |
電源は5Vを使用してDSUB25Pのコネクタはパソコンのパラレルポートに接続します。
XCF01SV020C
と
XC2S100-5TQ144C
に書き込めました。
図4:概観 |
![]() |